2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
平成二十七年、戦後七十年での天皇皇后両陛下パラオ御訪問は、多くのパラオ国民から手厚く迎えられ、訪問日である四月九日は、ペリリュー州の祝日に定められました。世界の国々の日本国天皇への敬意は、時として日本人の想像以上のものがあります。 その敬意の理由はさまざまございますが、その一つとして、二千年以上にわたって一つの血筋で皇統が継承されてきた。
平成二十七年、戦後七十年での天皇皇后両陛下パラオ御訪問は、多くのパラオ国民から手厚く迎えられ、訪問日である四月九日は、ペリリュー州の祝日に定められました。世界の国々の日本国天皇への敬意は、時として日本人の想像以上のものがあります。 その敬意の理由はさまざまございますが、その一つとして、二千年以上にわたって一つの血筋で皇統が継承されてきた。
天皇皇后両陛下の行幸啓もあった地でございますけれども、こういうようなことから、本当にパラオ国民にももっともっと知っていただきたい、そういったことで、ホストタウンというのは、これ非常にその情報発信というものを、受け入れる、受け入れるというか、ホストタウンになっている相手国に対してしっかりとした情報発信ができていけば、また日本とその国の友好関係というものがこういった取組で強まるのではないかというふうに思
パラオ共和国は観光立国であり、日本からの観光客も毎年多数訪問しておりますが、情報通信インフラの整備が著しく遅れており、パラオ国民はもとより、海外からの観光客にとっても深刻な問題となっております。